ラブライブの聖地をパーソナルモビリティで巡礼 : 秋葉原・神田明神・お台場・渋谷・八重洲をつなぐ新しい旅

『ラブライブ!』シリーズの聖地は、東京各地に点在しています。秋葉原・神田明神のμ’s、お台場・有明の虹ヶ咲、渋谷・原宿のLiella!。そして最近では東京駅八重洲口「東京駅一番街」での公式コラボイベントも大きな話題になりました。しかし、これらのスポットを電車や徒歩で巡るのは時間がかかり、効率的とは言えません。そこで注目したいのがパーソナルモビリティ(電動キックボード・Eバイク)です。機動力と自由度を生かせば、1日で全シリーズの聖地を横断する夢のルートも実現可能です。この記事では、『ラブライブ!』の魅力と都内聖地をパーソナルモビリティで巡る新しいモデルコースとして提案します。

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記事の目次

  • ラブライブの魅力と人気の理由
  • ラブライブの聖地巡礼場所
  • ラブライブの聖地をパーソナルモビリティで巡礼
  • ラブライブ聖地巡礼を、新しい“非日常体験”としてパーソナルモビリティで体感しましょう !

ラブライブの魅力と人気の理由

『ラブライブ!』は、2010年に雑誌『電撃G’s magazine』(KADOKAWA)、ランティス、サンライズによって始まった“スクールアイドルプロジェクト”です。廃校の危機にある学校を救うため、少女たちがアイドルを目指して奮闘する物語を軸に展開しました。

大きな特徴は「ファン参加型」であること。誌面でグループ名や楽曲メンバーを決める総選挙を行い、その結果が実際の活動に反映されました。また、キャラクターを演じる声優たちがユニット「μ’s(ミューズ)」として実際に歌やライブを行い、二次元と三次元をつなぐ新しいスタイルを築いたのです。

こうして作品は、アニメ・ゲーム・音楽・ライブへと広がり、現在では「Aqours」「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「Liella!」とシリーズを重ね、国内外で多くのファンを魅了し続けています。 
アニメの舞台は実在の街や学校をベースにしており、ファンが“聖地巡礼”として訪れる文化が定着しました。秋葉原・神田明神をはじめ、沼津、札幌など地方都市でも観光資源として大きな役割を果たしています。
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出典 : ラブライブ ! 公式サイト

ラブライブの聖地巡礼場所

聖地1. 秋葉原・神田明神(μ’s)

μ’sの舞台といえば秋葉原と神田明神。
  • 秋葉原UDX前広場:作中で何度も登場するランドマーク。
  • 神田明神:ライブシーンや初詣シーンで有名。
秋葉原はグッズショップやコラボカフェも多く、巡礼の出発点に最適です。
また、神田明神は、ラブライブの聖地として非常に有名です。コラボイベントやコラボグッズなど、様々なコラボ企画が行われています。

聖地2. お台場・有明(虹ヶ咲)

虹ヶ咲学園の舞台は、お台場・有明エリア。
  • ダイバーシティ東京:等身大ガンダム像の前で記念撮影も人気。
  • 東京ビッグサイト周辺:物語に登場する風景と重ねられる。
ここではアニメの情景を感じながら、ウォーターフロントの開放感を満喫できます。
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『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』メンバーたち。舞台となるお台場を背景に描かれたキービジュアル

聖地3. 渋谷・原宿(Liella!)

Liella! の物語は渋谷・原宿エリアが中心。
  • 渋谷スクランブル交差点
  • 宮下パーク
  • 原宿竹下通り
若者文化の中心地がそのまま舞台になっており、現地に立つだけでアニメの空気感を味わえます。

聖地4. 東京駅八重洲「東京駅一番街」コラボ


2025年夏には、東京駅八重洲口の「東京駅一番街」でラブライブ!シリーズ Anniversary Parade in 東京駅一番街が開催されました。
このイベントでは、
  • シリーズ4グループの描き下ろしビジュアル展示
  • 各グループごとのフォトスポット
  • 限定コラボグッズ販売
  • 東京駅構内での声優によるアナウンス放送
といった盛りだくさんの企画が展開され、八重洲は期間限定で大規模な聖地となりました。

また、東京駅は日本の交通の要所であるため、巡礼ルートのゴール地点や中継地としても理想的。イベント時期に訪れると、ファン同士の交流も自然に生まれる雰囲気がありました。
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『ラブライブ!スーパースター!!』メインキャラクターたち。舞台となる表参道・原宿エリアを背景に、結ヶ丘女子高等学校の校舎前で描かれたキービジュアル

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「ラブライブ!スクールアイドルプロジェクト」×東京駅一番街コラボイベント『謎解きパレードは止まらない』のキービジュアル(2024年開催)。各シリーズのアイドルたちが旗を掲げて勢揃い。

ラブライブの聖地をパーソナルモビリティで巡礼

ラブライブの聖地をパーソナルモビリティで巡るメリット

  • 効率性:電車の乗換や徒歩の時間を短縮し、1日で全エリアを巡れる
  • 自由度:途中でカフェやグルメに立ち寄りやすい
  • 体験性:アニメキャラと同じ“移動の目線”で都市を感じられる
特に秋葉原〜神田明神、渋谷〜原宿などはモビリティ利用で快適に移動できます。

聖地巡礼モデルコース (1日プラン)

  • 朝:秋葉原駅スタート → 神田明神
μ’sの舞台を巡り、グッズショップへ立ち寄り。

  • 午前:お台場・ダイバーシティ東京
虹ヶ咲の世界観に浸り、ウォーターフロントを散策。

  • 午後:渋谷・原宿
Liella!の舞台を回り、聖地カフェで休憩。

  • 夕方:東京駅八重洲口
東京駅一番街でコラボ展示を楽しみ、グルメ(東京ラーメンストリート*など)で締め。

→ パーソナルモビリティを使えば、このルートを1日で実現可能です。
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東京駅一番街「ラブライブ!Anniversary Parade」ビジュアル。歴代シリーズ『μ’s』『Aqours』『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』『Liella!』が勢揃いし、20周年を記念する特別イベントを彩る描き下ろし。

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*東京ラーメンストリート

JR東京駅・八重洲地下に広がる「東京ラーメンストリート」。東京を代表する有名ラーメン店が一堂に会し、ここでしか味わえない限定メニューも楽しめる。コンセプトは「1週間通っても飽きない」。



東京ラーメンストリートの代表的な店舗紹介

  • 六厘舎(ろくりんしゃ)
濃厚魚介豚骨スープの「つけ麺」で全国に名を轟かせた名店。極太麺と濃厚なダシの相性が抜群で、東京ラーメンストリートの大行列店としても有名。

  • ひるがお
塩ラーメン専門の人気店。澄んだスープは深い旨味があり、あっさりしながらも満足感たっぷり。女性客にも支持が高い。

  • 斑鳩(いかるが)
東京・九段下の名店。豚骨と魚介をバランスよく合わせたスープが特徴で、濃厚ながらも上品な味わいが楽しめる。東京駅限定メニューも要チェック。

  • ソラノイロ
「野菜らーめん」で有名な革新的ラーメン店。ヘルシー志向の人にも人気で、彩り鮮やかな野菜を使った一杯は見た目も華やか。グルテンフリー麺も提供している。

ラブライブ聖地巡礼を、新しい“非日常体験”としてパーソナルモビリティで体感しましょう !

『ラブライブ!』は音楽・アニメ・ライブ・街巡りを融合させた総合的なカルチャーです。
作品の舞台となった場所を実際に訪れることで、物語と現実が交錯する体験を味わうことができ、作品の持つ魅力がより一層深まり、さらに作品に没入することができます。

そしてパーソナルモビリティを活用することで、その旅はより効率的で自由度が増し、現代的な“非日常体験”として楽しめます。
従来のモビリティでは訪れることができなかったような場所でも、パーソナルモビリティでは小回りよく、気軽に、快適に巡ることができます。

東京の街並みを駆け抜けながら、作品のキャラクターたちが歩いた道を追体験する。
そんな新しい巡礼スタイルを、ぜひ体感してみてください。

ヘッダー画像 出典 : 『ラブライブ!』公式サイト「音ノ木坂学院」Blu-ray特設ページ

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